関連会社3SMILEの訪問看護(住宅型有料老人ホームへの訪問・4施設・看護師24人)で、毎日使っています。外部への導入はこれからです。
記録の「直して」が、
言いっぱなしで終わらない。
記録ソフト(カイポケなど、記録をファイルで出せるもの)から出した記録を点検し、足りない所は「足す一文」つきで、書いた看護師本人のスマホへ。主任は、だれのカードが何枚・何日残っているかを一覧で見られます。
- 料金導入費 150,000円・月額 25,000円〜(税別・看護師の人数と施設の数で見積もり)
- しないこと記録ソフトの置きかえ・記録ソフトへの自動書き込み・請求との突き合わせ・運営指導の結果の保証
- 電話072-970-5244(平日 9:00〜18:00・運営会社 株式会社SECRET MEDICINE)

足りない所と「足す一文」。コピーして記録ソフトに貼ります。


画面はすべて架空のデータ(テスト 太郎 など)の見本です。
だれが、どこで、何をするか。
スタッフの記録のチェックは、訪問のあとの管理者の机に残りがちです。見つけた所を口頭やメモで頼んでも、直ったかを追うのは主任の手と記憶になりがちです。NURSE PARTNER は、その「見つける・返す・残りを見る」を受け持ちます。手作業が2つ残ることも、先にお伝えします。
- 1看護師
いつもの記録ソフトに書く
今までどおり。書き方も記録ソフトも変えません。
- 2主任か事務(手作業)
記録をファイルで出して置く
記録ソフトから出したファイルを置きます。出す日や回数は、ご相談で決めます。
- 3看護師(手作業)
カードを見て、一文を貼る
点検で見つかった所が、利用者・訪問日ごとのカードで本人に届きます。足す一文を確かめてコピーし、記録ソフトに貼って[はい、貼りました](本人の報告です)。
- 4主任
残りを見て、声をかける
だれのカードが何枚・何日残っているか。止まっている人から声をかけます。
記録を作る AI は増えました。NURSE PARTNER が受け持つのは、書いたあとです。点検して、書いた本人に返し、残りを主任が見る。前の記録は消さずに足します。

足りない所を、
訪問日ごとのカードに。
主な点検は次の6つです。看護師には、何が足りないかと「足す一文」の文例が届きます。
- 値と本文入力した測定値(SpO2 など)が、本文から消えていないか
- 外れた値への評価基準を外れた値に、評価と次の行動(報告・再測定)が書かれているか
- 続いている所見前回から続く所見に、主治医へ報告したか・しない理由が書かれているか
- 同じ文のくり返しA 欄・P 欄が前回と同じ文になっていないか
- S 欄本人の訴え、または聞き取れなかった理由が書かれているか
- 記録の時刻開始・終了の時刻のずれ(理由はボタンで残せます)
・[はい、貼りました]は看護師本人の報告です。記録ソフトの中身が直ったかを、NURSE PARTNER が確かめるものではありません。
・足す一文は気づくための例です。【 】だけでなく文全体をその日の事実に合わせ、していないこと・確かめていないことは消します。
・おかしいカードは、主任が1枚ずつ止められます。
・看護師の点数や順位は画面に出しません。
医療保険の訪問看護では、2026年6月の診療報酬改定で、訪問看護記録書に実際の訪問の開始・終了時刻を書くことが明確になりました。記録の事項と点検のしかたは、コラム「訪問看護の開始・終了時刻の書き方と点検」・「訪問看護記録書Ⅱの点検表」にまとめています。

今のやり方と、何が変わるか。
新しい費用をかけるかは、今のやり方と比べて決めてください。記録を作る AI は製品ごとにできることが違うので、使っている・検討している製品で確かめてください。
| 主任が読んで、口頭で頼む | 記録を作る AI | NURSE PARTNER | |
|---|---|---|---|
| 受け持つ所 | 記録を読む・頼む・覚えておく、を主任がする | 記録の文を作る所(音声入力・下書きなど) | 書いたあとの点検・本人へ返す・残りを見る |
| 足りない所を見つける | 主任が1件ずつ読む | 製品による | 記録のファイルを点検し、カードにする |
| 書いた本人に返す | 口頭・メモ・チャット | 製品による | 利用者・訪問日ごとのカードを本人のスマホへ(足す一文つき) |
| 直ったかを追う | 主任が覚えておく | 製品による | カードの残りと日数を一覧で(貼ったかは本人の報告) |
| 今の記録ソフト | そのまま | 製品による | そのまま(ファイルを出す・一文を貼る手作業あり) |
| 費用 | 主任の時間 | 製品による | 導入費15万円・月額2.5万円〜(税別) |
表は NURSE PARTNER が受け持つ所を説明するためのものです。他社の製品の機能を比べたものではありません。
できないことを、先に。
見ること
- 記録の本文の抜け(上の6つ)
- だれの、どの訪問日の、何が残っているか
- 特別訪問看護指示書の期間中であることの印(写真から読み取った目安)
見ないこと・しないこと
- 請求との突き合わせ・算定の区分の判断(同一建物の人数・包括型の対象など)
- 記録ソフトの置きかえ・記録ソフトへの自動書き込み
- 運営指導・監査の結果の保証
- 記録をファイルで出せない記録ソフトでは使えません
訪問のあとは、話すだけで SOAP の下書き。
気づいたことを話すと、ステーションの書き方の決まりに沿って SOAP の下書きができます。測った値は消さない・分からない所は【 】で空ける、が決まりです。事実を足すのは看護師です。
AI へ送る前に、利用者の名前・フリガナを伏せます。下書きの決まりは、看護主任がふつうの言葉で変えられます。頻回訪問の理由(特別訪問看護指示書の医師の記載欄)の下書きもできます。主治医が確認・修正する前提の下書きです。
指示書は写真で読み取って「特指示中」の印。
特別訪問看護指示書・診療情報提供書を写真やスクショで入れると読み取り、利用者に「特指示中」「提供書あり」の印が付きます。確認カードや下書きの画面でも見えます。
指示書の期間は読み取った目安で、原本の日付が正です。原本の画像はあとから開けます。読み取った名前と利用者が合わない時は、主任に知らせます。


自分たちの訪問看護で
使いながら、直しています。
- 作っている会社株式会社SECRET MEDICINE(大阪)
- 使っている現場関連会社3SMILEの訪問看護。住宅型有料老人ホームへの訪問・4施設・看護師24人。記録ソフトはカイポケ。
- 外部への導入これからです。導入社数や効果の数字は、まだありません。
AI へ送るもの、送り方。
いま行っていることを、そのまま書いています。「名前を伏せたから大丈夫」とは書きません。
SOAP の下書き・決まりの相談
看護師のスマホ → 運営会社のサーバーで利用者の名前・フリガナを伏せる → Google(Gemini)・OpenAI の API → 下書きが戻る
ほかの書き方から人が分かる場合もあるので、記録の書き方は今までどおり慎重にしてください。使う量には日ごと・月ごとの上限があります。
指示書・提供書の読み取り
写真 → 運営会社のサーバー → 書類の画像をそのまま API へ(利用者と合わせるため)→ 読み取った内容と印
原本の画像は公開されない場所に保存し、見られるのは、その会社の暗証番号で入った人だけです(職員ひとりずつの本人確認ではありません)。見た記録を残します。
記録の点検
記録の中身の点検は、運営会社が受け持ちます。外部のステーションの記録を点検するときに AI を使う所と送る中身は、導入に合わせて決めているところです(まだ決まっていません)。決まった内容は、導入の前にご説明します。
保存
記録・名簿・書類の原本は、同じサーバーの中で会社ごとに区切って保存し、ほかの会社からは見えません。消したい時は運営会社へご連絡ください。
入り方
職員ごとの ID ではなく、看護師共通の暗証番号と主任の暗証番号を入れて名前を選ぶ方式です。番号は元の数字のままでは保存せず(ハッシュ化)、続けて間違えると15分止まります。番号の発行・出し直しは運営会社が行います。
料金と、はじめ方。
看護師の人数と施設の数でお見積もりします。今の記録ソフトの料金とは別にかかります。
表示の料金はすべて税別です。関連会社の4施設・看護師24人は運用の規模で、この規模の料金ではありません。人数と施設の数を、分かる範囲でお知らせください。
- ご相談人数・記録ソフト・今の記録の見直しの流れをうかがいます。架空のデータで画面をご案内します。
- 番号の発行運営会社が会社を登録し、看護師の番号と主任の番号をお渡しします。
- 記録のファイルを置く記録ソフトから出すファイルの形は、ご相談のときに合わせます。
- カードが届く看護師は[新規利用]で登録。インストールは要りません(スマホ・PC のブラウザ)。
続ける工夫 カードを直したり下書きを使ったりすると、看護師ごとの「なかま」と、みんなの「街」が少しずつ育ちます。点数や順位は画面に出しません。評価のためではなく、直す習慣を続けるための補助です。
よくある質問
今の記録ソフト(カイポケなど)の代わりになりますか?
いいえ。記録ソフトはそのまま使います。NURSE PARTNER は、記録ソフトから出した記録を点検し、直す所を看護師本人に返す仕組みです。
カイポケ以外の記録ソフトでも使えますか?
記録のデータをファイル(Excel・CSV など)で出せる記録ソフトなら使えます。ファイルの形は、ご相談のときに合わせます。ファイルで出せない記録ソフトでは使えません。運営会社がすすめる記録ソフトは、関連会社で使っているカイポケです。
記録ソフトへ自動で書き込みますか?
いいえ。看護師が足す一文を確かめてコピーし、ステーションの記録のルールに沿って記録ソフトに貼ります。前の記録は消さずに足します。
[はい、貼りました]で、記録ソフトが直ったことまで分かりますか?
いいえ。[はい、貼りました]は看護師本人の報告です。記録ソフトの中身が直ったかを NURSE PARTNER が確かめるものではありません。
足す一文の文例を、観察していないことに使ってよいですか?
いいえ。文例は気づくための例です。その日に観察したこと・実際にしたことだけを書き、事実と違う所は直してから貼ります。分からない所は【 】で空けてあります。
AIへ何が送られますか?
SOAPの下書きと下書きの決まりの相談でAIを使うときは、利用者の名前・フリガナを伏せてから送ります。ほかの書き方から人が分かる場合もあるので、記録の書き方は今までどおり慎重にしてください。指示書・提供書の読み取りは、利用者と合わせるために書類の画像をそのまま送ります。送り先は Google(Gemini)・OpenAI の API です。記録の点検で AI を使う所と送る中身は、外部への導入に合わせて決めているところで、導入の前にご説明します。
看護師ひとりずつにパスワードが必要ですか?
いいえ。看護師共通の暗証番号と、看護主任用の暗証番号の2つです。番号を入れたあと、自分の名前を選んで入ります。職員ごとのパスワードで本人を確かめる方式ではないので、番号は職員の外に出さないでください(続けて間違えると15分止まります)。
請求との突き合わせや、運営指導・監査の結果の保証はしますか?
しません。記録の中の抜けに気づいて直すための点検です。同一建物の人数・算定の区分・請求との一致などは、別に確かめてください。
料金はいくらですか?
導入費 150,000円、月額は看護師の人数・施設の数でお見積もりします(25,000円から・税別)。今の記録ソフトの料金とは別にかかります。


