2026年(令和8年)6月の診療報酬改定で、訪問看護記録書に求められる事項がはっきり書かれました。このコラムでは、通知の原文と、関連会社3SMILEの訪問看護(住宅型有料老人ホームへの訪問・記録ソフトはカイポケ)で毎月行っている記録点検の運用から、テーマごとにまとめています。制度の説明は医療保険の訪問看護(訪問看護療養費)が対象です。
見る所をそろえ、見つけた所を書いた本人に返し、直し終わるまでを追う。

記録チェックで見る事項と、指摘を看護師ごとのカードにして直し終えるまでの流れを、自社の記録点検の運用からまとめます。

記録の点検表を「制度で決まった事項」と「事業所の項目」に分けて表に。見つけた所を本人に返すまでの決まりも。

新人の記録指導は、本人の記録の「この日の、ここ」に足す一文で返す。返し方の見本つき。

「漫然かつ画一的」にならないよう計画に沿って行うことが2026年改定で明記。写しに見える記録の見分け方と直し方。

Aが空になる理由と、判断・目標との比較・ケアの効果の3つの要素、書き方の例をまとめます。
通知の原文と、関連会社の訪問看護で毎月見ている点検から。

記録するのは予定ではなく実際の開始・終了時刻。改定の中身と、最終更新日時との突き合わせのやり方をまとめます。

同一建物居住者への訪問は30分以上が標準・20分を下回らない。2026年6月改定の中身と実施時間の点検をまとめます。

有効期間は診療の日から14日間。期間中の記録と、期間を「特指示中」の印で見せる工夫をまとめます。

服薬状況(残薬を含む)の把握が明確化され、薬局への情報提供も望ましいとされました。服薬の記録で見る10項目をまとめます。

週1回以上・7項目・部位・ケア・記録書。通知が求める5つの軸と、点検で抜けやすい所をまとめます。

電話の対応も緊急訪問も「日時・内容・対応状況」を記録。抜けやすい所と点検の決まりをまとめます。

省令が求める記録は「態様及び時間・心身の状況・緊急やむを得ない理由」。3要件との関係と点検の流れをまとめます。

医療保険と介護保険で連絡先が違う。記録書に残す4つのことと、主任が確かめる記録の形をまとめます。

介護保険は始めた時刻、医療保険は利用者の求め。夜の訪問の記録で確かめる所をまとめます。
作るAIと点検の仕組みの違い・料金の見方・検証のしかた・下書きの決まり。

作るAIは記録の文を作る所、点検の仕組みは書いたあと。導入前に聞く10の項目を表に。

名前を伏せる・メモにないことは書かない・前の記録は見せない・貼る前に点検・下書きは下書き。5つの決まりをまとめます。

導入費150,000円・月額25,000円〜(税別)。料金に入るもの・入らないもの、比べるときにそろえる行。

試験の答えを決まりの文から別に作り、関所を全部通った版だけを本番に出す。試験では分からないことも書きます。
記録の「直して」が、言いっぱなしで終わらない。点検で見つかった所を書いた本人に返し、主任は残りと日数を見る。